子犬の大腿骨骨折整復2024.01.214ヶ月齢の柴犬です。椅子から落下した際、大腿骨を骨折してしまいました。幸い複雑な折れ方はしていなかったので、当院にて髄内ピンとワイヤリングにて整復を行いました。手術後、数日で患肢も負重が出来るようになり、小走り程度は可能となります。若い子であれば通常1-3ヵ月後に髄内ピンを抜去します。 小型犬の橈尺骨骨折整復前の記事 猫の大腿骨骨折整復次の記事