ABOUT CLINIC

人も動物も居心地の良い病院

施設・設備

エントランス/受付

人が集中しやすい入口付近が広くなっていますのでゆとりをもってお待ちいただけます。

待合室

猫専用待合室

処置室

検査や点滴、調剤などを行う病院の中心部分です。

30台完備

駐車場

動物を連れての乗り降りも安心。余裕のある広さの駐車場を用意しております。

猫にやさしい病院

猫ちゃんのストレスを減らすための対策をしています。

猫専用の待合室

猫ちゃん専用の待合室を設けていますので、物音やワンちゃんが苦手な子も静かな場所でお待ちいただけます。

猫専用の入院室

いつもとは異なる環境になる入院やホテルでのストレスを少しでも軽減出来るよう、猫ちゃんだけの入院室を設けています。また最新の立体ケージも用意しています。

猫の扱いに慣れたスタッフ

緊張した猫ちゃんを扱うには経験とコツが必要になります。猫ちゃんについて積極的に勉強し、その特性を良く理解したスタッフが対応します。

医療機器

富士ドライケム【NX500V】

動物用臨床化学分析装置。
肝臓(ALT/AST/ALP/GGT/総ビリルビン)、腎臓(クレアチニン、尿素窒素)、グルコース、総タンパク、アルブミン、アンモニア、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロール、リパーゼ、CRPなど病気の診断に有用な多くの項目をリアルタイムで測定できます。


富士ドライケム【IMMUNO】

甲状腺機能検査(T4/TSH)、副腎皮質機能検査(COR)、肝臓機能検査(TBA)、猫炎症マーカー(SAA)、性ホルモン(PRG)を測定できます。従来では検査機関へ提出して結果が出るまで時間がかかっていましたが、その場で結果が分かります。
※TBA、PRG、SAAは検査数が少ないため試薬を常備していない場合があります。


全自動血球計算器【セルタックα】

1滴ほどの血液から白血球、赤血球、血小板などに関する8項目を約1分ほどで測定することができます。


X線診断装置・DRシステム

従来のフィルムレントゲンより遥かに高精細な画質が得られ、撮影時間も大幅に短縮できます。またパネル装置のX線感度が高いため、少ない線量で検査が可能となり、被ばくを低減できるようになります。

超音波診断装置【GE LOGIQ V5】

超音波を用いて心臓や腹腔内の臓器などの内部を検査します。


動物用集中治療室【Dear M11】

酸素濃度や緻密な温度調整を行うことで、重篤な状態に陥った動物の生体機能を支えたり、回復力を高めることができます。ICUに入ることで退院までの期間が短縮できたり、救命する確率を上げることができます。

生体モニター【Life Scope】

全身麻酔中や重症な子のバイタルサインをモニターすることができます。


超音波スケーラー

ワンちゃんやネコちゃんは歯石が付きやすい動物です。超音波振動で素早く歯石を砕き落とすために使用します。


顕微鏡【OLYMPUS CX-43】

細胞レベルでの検査や微生物を観察するために使用します。

整形外科用パワーツール

骨折など様々な骨・関節疾患の手術で使用します。